2012年7月15日日曜日

都市型集合住宅・高さを抑えた提案


とある都内の中心 22.5坪ほどの計画地。
許容される床面積を もっとも効率よく活用するため
メゾネット形式をふくむ 5住居からなる集合住宅を
提案させて いただきました。

建物高さを 10m以下におさえるのは
日影規制や斜線制限といった法規制の問題とコストを
考慮してのこと。結果、周囲への威圧感もおさえます。

概略の計画段階からすでに、
コストはひとつの重要なデザイン・ファクターとして
意識してなくては いけませんね。